残暑がまだまだ厳しい日が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。朝夕にわずかな秋の気配を感じつつも、日中は汗ばむ暑さが残るこの季節、体調管理にはどうぞ十分にご留意ください。
グラント粕屋デイサービスセンターでは、今日もご利用者さまの明るい笑顔と笑い声がフロアいっぱいに広がっています。今回は、当施設が特に大切にしている「食」へのこだわりと、毎日のランチタイムに隠された「脳を元気にする工夫」についてご紹介いたします。
施設内に広がるおいしい香り!自慢のオープンキッチン
グラント粕屋デイサービスセンターのフロアに入ると、お昼前にはいつも出汁やお肉の香ばしい、何とも食欲をそそる良い香りがふわっと漂ってきます。その秘密は、当施設が採用しているオープンキッチンです。
厨房とフロアの距離が近いため、包丁がトントンとまな板を叩くリズミカルな音や、お鍋がコトコトと煮える音、そして調理が進むにつれて立ち上る温かな湯気と香りを、フロアにいる皆さまへダイレクトにお届けすることができます。
できたての手作り料理がおいしいのはもちろんですが、私たちは「食べる前の香りと音」も、お食事と同じくらい大切なものだと考えています。
「嗅覚」と脳の不思議な関係|認知症予防の視点から
近年、医学や介護の研究分野において、「嗅覚(においを感じる力)」と「脳の機能」との密接な関係が大きな注目を集めています。特に日本国内では、鳥取大学医学部の研究チームによる認知症と嗅覚に関する研究が広く知られています。
五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)の中で、唯一「嗅覚」だけは、脳の思考を司る部分を経由せず、本能や感情、記憶を司る「大脳辺縁系(海馬や扁桃体など)」へ直接ダイレクトに刺激が伝わる仕組みになっています。
そのため、香りを嗅ぐことは、記憶の引き出しや感情を司る脳の深部を直接刺激することにつながります。昔懐かしい匂いを嗅いだ瞬間に当時の思い出や情景が鮮明によみがえる現象(プルースト効果)も、この脳のメカニズムによるものです。日頃から様々な「良い匂い」に触れ、嗅覚を意識して使うことは、脳の血流を促し、認知機能の維持や活性化において非常に有意義なアプローチとなります。
日常のコミュニケーションから脳を心地よく刺激
グラント粕屋デイサービスセンターでは、この「香り」の力を日々のレクリエーションやコミュニケーションの中に自然に取り入れています。
午前中の体操や脳トレ、創作レクリエーションを行っている最中にも、厨房からはお昼ご飯の仕込みの香りが漂ってきます。 スタッフからは、
- 「なんだかお醤油とお出汁の良い香りがしてきましたね!」
- 「今日のメインは何のメニューでしょうか?当ててみてくださいね」 といったお声がけを積極的に行っています。
「豚の生姜焼きかな?」「今日は魚の煮付けの匂いがするね」と、ご利用者さま同士で笑顔で会話が弾み、自然と五感を研ぎ澄ませながら想像力を働かせる時間となっています。「美味しい」を待つワクワク感とともに、日常の中で無理なく脳を活性化していただける環境を整えています。
無料体験・ご見学を随時受け付けております
「栄養バランスの取れた温かい手作り料理を味わいたい」 「家庭的な雰囲気の中で、仲間と一緒に楽しく心地よい時間を過ごしたい」
そんな思いをお持ちの方は、ぜひ一度グラント粕屋デイサービスセンターへ遊びにいらしてみませんか?実際のオープンキッチンの様子やお食事の雰囲気、フロアでの過ごし方を体感していただける「無料体験・施設見学」を随時受け付けております。どうぞお気軽にお問い合わせください。
9月シルバーウィークの営業について
来月9月のシルバーウィーク期間中も、グラント粕屋は休まず元気に営業いたします。
- 9月21日(月・祝) 通常営業
- 9月22日(火・祝) 通常営業
- 9月23日(水・祝) 通常営業
祝日期間中も通常通り営業しておりますので、生活リズムやいつものご利用ペースを崩すことなく、安心してご利用いただけます。スタッフ一同、皆さまのお越しを笑顔でお待ちしております!


